VIVA美唄焼鳥

まんまと来たよね
美唄焼鳥

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予約なしで行くとほぼ入れないので
開店直後を狙う

ガラガラガラ

入店するや否や店内から
久しぶり!という笑顔の御歓迎☆

といっても2週間ぶりくらいだろう

いつもの席で
ゆったりまったり

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ほんとにいい

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マイホームさ

そんなお店から更新

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帰って企画考えよう

もっともっと虚無・虚構の
抜け殻になるまでやろう

猛者しか残らない
競争率の高い世界で戦った人間の話は
真実味がある

楽しい・充実とかって
決して悪い事ではないし
趣味の延長レベルの世界ではいいだろうけど

SNSとかでも見かける
楽しい事だらけ
充実生活みたいなのは
一番信用できない

[楽しい]だけは[楽]なだけ

中央にでて本当に強い相手とか
本当に高いハードルを
目の当たりにしている人間から
第一声で、楽しいとか充実なんて言葉を
聞いたことがない

夢とか希望とかって
粉々になってどうにか生き延びた
後の後に振り返ったとき
なんかついてきてたなって
話なのだと思う

楽しいは大事だけど
それだけが原動力なんて
そのくらいの世界

誰でも頑張ればできる世界

それが悪いとは思わないけれど

アンパンマンに夢中だった幼児が
小学生になって
それがつまらなくなった事が
退化ではない
進化でしょう

その先は?
その先は?

と、成長しつづけて
次々とつまらなくなっていくと
その先には何も無くなる

突き詰めて
突き詰めて

突き詰め続けると
いずれ何もなくなる
虚無が待っている

おびただしい人々を見てきた
でかいステージに行った人間って
結局、虚無の先に行った人と思われる

孤独で孤高の人
友達なんかもいなかったりする

誰に評価されたかなんてものは
なんの価値でもなく

死ぬほど消費されて
笑顔のジャケ写のCDが
ブックオフの100円ワゴンの中で
バキバキに割れたまま山積みされてから

そこからやっと
本編が始まるのだ

これらはあくまで比喩の話なんだけれど

とどのつまり

どこの世界でも言えることは
小さい金魚鉢の中で見たことでしか
語れなくなったらおしまい


頑張ろう



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