通称、安土桃山時代なのだ
毎秒、いつになったら眠れるのか?
を考えて時を刻む
渇望に次ぐ渇望
生きる為に仕方のないことだが
そろそろ軌道修正して
次のステージに移行すべきなのかもしれん
メインでやっているクリエイター業は
いよいよ勝負の分かれ目にきている
映像のそれ以外に関しても
『自分』を売り物にするコンテンツを
提供する為の時間が壊滅的にない事から
夜お手伝いしている店を
離れるべきかを思案している
トークライブの話や
歌や音楽の活動
それから出版物に関しても
溜まる一方で出力する時間が
全くないからと
何かやるにしても
夜、動かなきゃならないからだ
酒も食もすべて放棄して
目覚めてから寝るまで
走り続ける蜂起
限界までくると
ピアスひとつ外しただけで
動きが激変する
それくらい疲弊している
映像と文字媒体と音楽の中だけを
溺れながら泳ぎ回りたい
人と関わる事そのものが
億劫になるほどの疲労感
いまはPCと対峙する事に
時間を浪費しよう
寺山修司の
書を捨てよ町へ出ようの
逆を行くのだ
ちょっとヒリついたくらいが
ちょうど良い
疲れて
眠る間の夢投映機関も
連休だそうだ
8月からは休暇を1日多くして
その時間に費やそうと思う
よって、長々と言ってきた
配信物も再開できる見込みとなりそう
合法的なドーピングがしたい
飲酒しなくなると
顔つき変わるのね
持ち前のハイパーフォーカスも
過激化さね
病気も一長一短
敢えて一喜一憂

もう準備する時間か
明日、提出する完成版の修正
なにも手をつけられなかった
good-by労働
good-by時間の切り売り
僕の心は即日sold outなのに
いかんせん無観客なのです
腐れ外道
夜に憚る
通称 安土桃山時代なのだ

急にすべてに冷めるのは成長の証
幼児が小学生になり
アンパンマンに
熱くならなくなるのと一緒
おかあさんといっしょ
土砂降りの夜
ぼくの傘をなかば強引に
白く冷たい手に手渡した
僕の手から傘が離れた時
自分がずぶ濡れになればなるほど
あの人が守られている気がして
身勝手に安堵した
この記事へのコメント