深い眠りから覚めると

昨日のオフは久しぶりに長時間寝た。

悪夢で何度も目が覚めるも
それがまた何故だかどうして気持ちが良い。

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毎日更新を謳っているこのブログに風穴を開けてしまったが...

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平均就寝時刻が午前四時前後ゆえに
見えない疲労がピークのところに
高く沈むような十二時間の睡眠によって
肉体も脳も工場出荷時に戻されたPCのようだ。

目が覚めて色々と考える

二十年以上、研ぎ続けてきた
己の『武器』をどこに振り下ろすのかを。

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背後では
「自分に嘘をつくな」と
聞いたことのある声が囁く...

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幕が下りていない
途中のステージがいくつもあるのだ。

知らないうちに大人になりかけて
死ぬまでにやるべく自己証明に脅かされる。

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其処彼処に置き去りにしてきたものを
取り戻す準備は出来ている。

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生きた証を刻むのさ

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過去と他人は変えられない
変えられるのは自分と未来だけ

無機質の凶悪さに満ちている

そう正氣を失うほどに

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