レイア姫よ永遠に

どうもライチポケットレディオの

カイロ大杉レン

アキラです。

突然のニュースに驚きを隠せません

あの、スターウォーズのレイア姫

（レイア・オーガナ）こと

キャリー・フィッシャーが！

60歳の若さでお亡くなられたと...

それも突然の心臓発作で。

キャリー・フィッシャーという

一人の人間としての肉体は滅んでも

『スターウォーズ』の中に生きるレイア姫は

世界中のファンの中で永遠に

生き続けていく事でしょう。

昨年12月公開『スターウォーズ フォースの覚醒』

で、レイア姫とは三十数年振りの再会をしたばかり。

今年12月16日には『スターウォーズ ローグワン』

が公開され、『エピソードⅣ新たなる希望』の

前日譚が明らかになりました。

おびただしい数の犠牲を出しながらも

帝国軍の破壊兵器の設計図を奪い

反乱軍は無事にそれを持ち帰る事に成功。

↓これが1作目スターウォーズのオープニング

↑この文章を一本の映画にしたのが

現在公開中の『スターウォーズ ローグワン』

レイア姫は盗み出した設計図を

ドロイド『R2D2』に託した。

1978年の第一作目

『エピソードⅣ』のオープニングと

2016年公開

『スターウォーズ ローグワン』の

ラストシーン

懐かしい記憶と

新しい記録とが

およそ40年の歳月を経て

繋がった歴史的現象！

キャリー・フィッシャーとしても

命懸けで掴んだ設計図を

レイア姫がドロイドに託したあの場面を

自分が演じていない場所から

見届けられた事で

肩の荷が降りちゃったのかな。

残された残念な息子をどう思っていたのか

あと2本、エピソード8は撮影済みのようだけど

最後のエピソード9には出演出来ないでしょう

やり残した事は大きかったでしょうね

キャリー・フィッシャーさん

御冥福をお祈りします。

エピソード8でまた会いましょう