どうもライチポケットレディオの
『熱伝導師』アキラです。
火傷するよ。火の粉で火傷するよ。
先日のBBQの時、炭火を前にしてJACKさんが幼い娘ちゃんに説明しているのを僕は遠目で見ていました。
「熱いからね、炭は火より熱いからね。気をつけなきゃあぶないよ!」そう言い聞かせていました。
火傷の説明が終わったと思ったら...
「冷たくてもヤバいよ!温度が極端に低くても『皮膚が壊死』してしまってね...」と、
ESIって..
小学生に説明するのも難しそうな『低温火傷』の解説を幼稚園の子にしているのを見て、
『さすがJACKらしい✴︎素敵』と感心しました。
『えし』
家族っていいよね!本当にこっちも幸せな気持ちになります。
私的には
『笑思』
だったね。
カニの話。変な冷凍食品を発見!
最近いつも思う。
どうせ『カニ風味』とか『カニ味』なのなら、最初からそう言って欲しい。
全力全身『カニ』って言われてもさ。
どうせまともに入ってねーんだからさ!!
『CMの後もまだまだ続くよ』か?って思うの。続かないくせに...
皆さんもそう思いません??
最近夏バテ気味で、カニ将軍はいつもとちょっと違うもの食べています。
いつもの野獣食も摂りつつ糖質も補給。
素敵です。
ちょっと栄養失調気味だったようです..元気いっぱいになりましたね。
そんな中
先日初めて入った居酒屋さんで久しぶり『アーティスト』を見ました。
どういうことかというと、例えばツブの刺身を頼んだらこういうのが出てきたんです。
「ツブ貝」
食べる部分は、硬い殻の中に入っている「身」なんですが、まず貝の殻ごと丸々見せてくれるわけですよ。
生きの良さを証明してくれたわけです。
『生きの悪い安物』を出しているところなんていうのは
『生きの悪さ』をバラしてしまう自殺行為は絶対にしませんからね。
店を一人でやっているおばさんは、
まだ『生きていて動いている』状態を見せてくれたんです。
それそのもの自体、北海道では騒ぐほど珍しいことじゃないんでしょうが、
おおーって思うじゃない?生きているんだからね。
生きが良いってことの証明の他に、これは、マジックにおける種も仕掛けもないことを観客に触って確かめさせるような、
そういう楽しませ方を心得ている人でした。
もうその時点で僕はそのパフォーマンスの虜になっていました。
そこからハンマーでドン!!
『本氣の眼差しになったおばさん』が粉々に砕く。プロレス的でいい☆
そこから皿に盛り付けて出してくれて、食べる。味はもちろん美味しくて当然。ただ僕が感動したのは、
『下に敷いている大葉、それから添えてあるパセリ..全部家庭菜園で私の手作りだから。1年分、冬のことも考えて作っています。他も可能な限り総てオーガニック手作りです!これは好きじゃなきゃ絶対できないことです!!』って
ああ、やっぱりそういうことだよね。
人に喜んでもらうってそういうことですよね。
とる人によっては些細なことと思うかもしれないけど、
そこまでこだわって手間暇かけて作り上げて初めて
『作品』
なんだよ
世の中のほとんどが
「インスタントな利益」とか「割に合わない」
とか言う人ばっかで
僕なりの言い方をするとそういうケチで貧乏臭いことやっている人って
『作業員』なんだよ
結局、そういう人は『ブランド』になることはないから。
『ワゴンセール人生』のレールを自ら敷いて、
負のスパイラルの中で生きていくってことに気付けない。築けない。
『モノ作りって心』だから
儲けが出ればいい
自分の口に入るものじゃない他人事なんて知ったことじゃない
こういうのを目の当たりにすると本氣で悔しくて涙出そうになる
ぶっ飛ばしてやりたくなる
「完璧主義者」
「真面目すぎで面倒くさい人」
こんな言葉で簡単に片付けられる人間なんてきっと自分が生きている範囲内でも
全身全霊・精一杯
『やれない・やらない事への言い訳』
を作って生きているんだろう。
僕はなるべくそういう人は存在していないのと一緒だと思うことにしている。
足引っ張られたく無いから。
本当に本氣を共鳴し合える人間って世の中には沢山いるんです。まだまだ世間に認知されていなくても。
そんな敬意を持って戦っていける人達と、どうなっても諦める事なくもっともっと高いところを見て生きていたいと思いました。
本当の本氣を共鳴し合えたら熱伝導し合えるんです
超高温でも超低温でも獲志できる
ってバーコード部長が言っていました...
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やる氣は道になる
この記事へのコメント
jack
最近
アキラ
ちょうしこき肩甲骨さ...