ライチポケットカレー

どうもライチポケットレディオのアキラです。

今回は、英国式印度カレーその名も
『ライチポケットカレー』を紹介します。

まずは用意するもの

核となるカレーペーストはこれ↓



そこら辺にあまり売ってないかもしれません。
近所になければアマゾンとかネットショップにあります!

それから

鶏肉 好きなだけ
玉ねぎ 3〜4玉〜思い出の数だけ
ニンニク 2〜3欠片〜情熱の数だけ
カレーブイヨン(お好みで)
トマト缶(ダイスカットの)1缶
生クリーム(200ml入りの)1パック

1番重要なのは


氣愛と眼差し 


まずは玉ねぎ剥いちゃいましょう
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そして

玉ねぎとニンニクを入念にみじん切り!地道に手間暇かけて!!
フードプロセッサーとかつかうなよ!!おほほ...


兎に角⇔入念に%



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はい

腱鞘炎になる一歩手前で、一旦置いておいておきましょう。

飽きちゃったから気分転換に肉でも焼いてしまおうかしら。おほほほ...
肉は好みのサイズに『乱暴かつ美しく』♪
『きた時よりも美しく』♬
(中2の宿泊研修のスローガン)

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ここでの作業は「火を通す」というより、
「焦げ目をつけるんだ」位の勢いで。

完全に火が通っていなくても、
俺が連帯保証人の判押すから大丈夫さ!
後で煮込むから大丈夫さ!
そうさそうさサミー・ソーサおほほほほ...

次に

さっきから放置プレイ中の玉ねぎ&ニンニクを、油を引いたフライパンでじわじわ温める。
あんまり強火で『炒めない』こと!
「炒める」は「痛める」への登龍門さ。

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君が『飴色』に「寝返る」まで⭐︎
アメ色ってなんて素敵な言葉なのかしら
なんて素敵にジャパネスク...
「願えった」かしら?

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そこに、カレーペーストを!
瓶に表示された適量をDIVE〆

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混ぜ混ぜ〜トルネード!
大関のものも★野茂英雄おほほほほほほ...

そこに「唯一のアイツ」登場!!

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トマト缶を開けて瓶に表示された適量をDIVE〻

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混ぜ混ぜ〜

そしてロープに飛ばして跳ね返ってきたところを
カウンターのチキンDIVE!!

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そしてまたまた混ぜ混ぜしたら、弱火で5分程煮よう。

ちょっぴりフツフツするあたりまで。

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馴染んだら水を適量入れて全体の濃度のバランスを整えよう!
薄めすぎると取り返しつかなくなるから、ちょっとずつな。
お好みでカレーブイヨンとかマンゴーチャツネとか入れる人はこの瞬間にIN!
粗挽き黒胡椒をガリガリとやって香りを引き締めて、
そこから鶏肉に完全に火が通るまで15分程度煮込もう!
寝込みを襲おう!おほほほほほ...

できたらlast scene

生クリーム
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こいつを瓶に表示されている適量を回しながら入魂%

どうせ混ぜるんだからドバッと入れても結果一緒じゃない?!とか言わないで。
そのプロセスだって大事なんだから。

なんかすごいことやってるっぽくない??っていう色彩ですか??

楽しみましょう☆

はい

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もうちょっと独身を楽しみながら

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はい

美しい!!

もったいないけど混ぜ混ぜ〜

はい

馴染むとこうなります
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これでルウはおおむね完成なんですが

ライスを用意しますよね?

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このままでも十分イケるんだけど、そこから一工夫してやるのがライポケ流!

これ↓
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フライドオニオンをパラパラとライスに載せて

100%レモン汁をパッパッと撒きます。撒き散らします!

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これで、融合する準備が整いました。

はい

完成しますよ!

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ほら見てごらんよ

これがライチポケットカレーさ☆

ここから、さらにお好みでトッピングなんかしちゃいましょう!
僕は今回、ピーマンとナスを素揚げして、適当に載せちゃいました!!

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どうです、ちょっと綺麗な盛り付けではなかったかもしれませんが、伝わったでしょう??

めちゃくちゃ美味しいですよ!

ルウの「大部分がトマト」なので、酸味と辛味がお互いの良さを引き立て合って仲良くアウトプットされています。

胸焼けするようなクドさも皆無!!

皆さんも是非お試しください。



ライチポケットダイアリーでは今後も料理の紹介をしていきたいと思います。
料理というカテゴリーを設けました。



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余談ではございますが、何故「英国式印度カレー」なんだって??

それはですね、18世紀にインドを植民地として支配していたイギリス人が、カレーという文化を自国イギリスに持ち帰りました。
それが、19世紀になってイギリスで初めて『カレー粉』として発明されたんですね。

インドにはカレー粉というものがありません。インドでいうカレーとは、あらゆる「スパイスだけ」を組み合わせて作った料理の事なんです。
なので、日本には明治時代にイギリス料理として伝わりました。
とさ...




おほほほほ




やる氣は道になる






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